☆富田大樹…岡村傑…君たちは沙都子と梨花が好きなんだよね?好きになってもらいたいんだよね?だからこれをあげよう。
モテ薬(元ネタは女こまし編より)
ふっふっふ…入江診療所から盗み取った魔法の薬だよ。
これを飲めば、彼女達から必ず好かれて相思相愛になれるのさ。
ただし、自分が自分でなくなり、正気戻れなくなるという副作用が働く。
それでもいいなら快く買い取らせてあげよう。
さぁ、どちらが高く買い取ってくれるかな?
富田「モテ薬って前圭一さんが変になった時の…!!」
岡村「これさえあれば…!に、2000円!!」
富田「あっ!なら僕は3000円!!」
岡村「やるかぁ!?」
富田「そっちこそ!?」
沙都子「2人共落ち着いてくださいましーっ!!冷水トラップ!」(指パッチン♪)
\バシャ!/
富田・岡村「ひゃあ!?」
沙都子「もう!頭に血が上りすぎですわよ!冷静になってくださいまし!」
梨花「みぃ。富田、岡村。女の子の好意をそんなものに頼って手に入れて良いのですか?」
沙都子「…少なくとも、私はそういう男性は卑怯で嫌いですわ!」
富田・岡村「うぐっ…。」
梨花「みぃ、悔しかったら強くなってボク達を見返しみるとよいのですよー☆」
沙都子「そうですわね。そうしたら…まあ考えなくもないかもしれませんわよ…?//」
富田「そうだね…僕が間違ってたよ…。」
岡村「やっぱりそんな物に頼るのは良くないよね…。」
富田「さっきはごめんね、岡村。」
岡村「いやいや、僕の方こそ…。」
梨花「…これにて一件落着なのです☆」
沙都子「ですわっ♪」
沙都子「さて…残った仕事は薬の廃棄処分と…」
梨花「またこんな馬鹿な物を創った入江と、出品した○○の駆逐なのですねー★」
沙都子「新作トラップの実験台になってもらいますわ…!ヲーッホッホッホッ!!」
梨花「にぱー★ 沙都子が楽しそうなのです♪」
富田・岡村(お、女の子って怖い…!!)
叩き売りオークション品-49