☆モスラの卵



圭一「何だこれはああああ!?とてつもなく大きい卵だぞおおおお!?」

魅音「えっ!?本当に何これ!?」

圭一「知るかよ!学者あたりに聞いてみるしか…」



三四「これは鬼ヶ淵沼の神獣、オッシーの卵よッ!」

圭一「な…なんだって―――ッ!!」

三四「間違い無いわ…。ほらぁ、ここの文献に貼ってある写真を見てくれない…?そっくりよ…。」

圭一「ん…んん~…?たしかに似てるような…似てないような…。」

三四「まあいきなりですものねぇ…分からないのも仕方ないわぁ…。」

圭一「は、はぁ…。」

三四「とにかくこれは私が預かるわッ!圭一君はいくらが望みなのかしら!?10万?20万?」

圭一「いやいや!そんな額言われてもこれの価値が俺には分からないですって!!えーっと…じゃあとりあえず10万で…。」

三四「やったわぁ!これでオヤシロさま研究がまた一歩前進…!ふふふ…ふふふふ…!!アーッハッハッハッハッハッ!!

叩き売りオークション品-57