☆死者への往復葉書(亡くなった人の名前を書いて往信葉書に手紙をしたためておくと、 次の日には返信葉書に返事が書かれている。1000枚セット。)



圭一「またまた〇UNTER×〇UNTERだァー!!冨樫仕事しろおおおおお!!!」

梨花「…ボクが買いたいのです。5000円でどうでしょうか?」

圭一「…お、おっ?何だ…?やけにシーンとした雰囲気に…。ま、まあ他に誰もいないならこのまま贈呈…でいいよな?」

レナ「うん、いいと思うよ。圭一君。」

梨花「みぃ、みんなありがとうなのです。」



羽入「梨花…。」

梨花「…ちょっと衝動買いしちゃったわ…。やっぱり今さら話したいなんて虫がよすぎるわね…。」

羽入「あぅあぅ…そんな事ないのですよ…。」

梨花「どうだか…。まあ、多分届かないでしょうし、届いたとしても返事は書かれないかも…。」

沙都子「…せっかく買いましたのに、試さずに諦めるのは勿体ないですわ。」

梨花「沙都子…。」

沙都子「私も…お話ししたいお相手がいますの…。だから…一緒に書きませんこと…?」

梨花「…みぃ、もちろんなのです☆ ありがとう…なのですよ…。」

羽入「…きっと相手は喜んでくれるのですよ…。」



赤坂「良かったんですか?大石さん?」

大石「んっふっふっ…。そんな女々しい事したら、逆に叱られちゃいますからねぇ…。」

赤坂「そうですか…。」

大石「墓参りだけで充分ですよ…おやっさんは…。」

叩き売りオークション品-6