沙都子「この雛見沢に古くから巣くう魔物ですわ。その口からは『堕火魔』という破壊光線を放ち、一瞬にして雛見沢を焼き尽くす事が…

魅音「沙都子…。恨む気持ちは分かるけど、デタラメは教えちゃ駄目だよ…。○○が信じちゃったらどうすんのさ…?」

沙都子「これぐらい言わないと私の気が収まりませんわーっ!!」

魅音「はぁ…。えーっと簡単に説明すると私のおばあちゃんだよ。園崎家の現頭首。ダホマは破壊光線じゃなく、「だぁほが!」って言ってるんだと思うよ。」

沙都子「そして伝説の勇者の末裔である『ホージョー家』のサトシ・ホージョーとサトコ・ホージョーによって…」

魅音「ってまだ続いてるの!?」
園崎お魎