―そして約30分―


みんな「今日はありがとうございました!」

入江「いえいえ、私は何もしていませんよ。また何かあればお越しください。」

魅音「ハイ!じゃあ監督、さよならー!」





圭一「さあ、解散するかあ。」

レナ「〇〇君を送らなきゃだね!」

魅音「あー…。その役はあたしがやるよ。原因はあたしだし…。」

圭一「まあたしかにな…。それに、〇〇の家を知ってるのは魅音だけだ。」

梨花「みぃ。しかもレナ,圭一,魅ぃ,詩ぃ以外のお家は反対方向なのです。」

悟史「んー…。なら魅音は適役だね。」

詩音「そうですねぇ。ここはお姉に任せましょうか。不安で仕方ないですけど。」

魅音「なっ!?さすがにもう大丈夫だよ!」





魅音「みんな、じゃーね!」

みんな「おーう!」

魅音「さあ、行こうか?」

2011バレンタイン-12