俺は沢田綱吉。
並森中学2年生。全テストの平均点は17.5点。跳び箱は3段まで。
逆上がりはできない、何をやっても冴えなくて、ついだあだ名がダメツナ。
そんな俺だけど、休まず学校に行ってるのは一人に、並森中のアイドル笹川京子ちゃんに会いたいからだ。
なんたってかわいくて無邪気な笑顔はサイコー!

そんなある日、俺の家に黒い帽子にスーツ姿の赤ん坊が現れた。

リボーン「俺は家庭教師のリボーン。お前がツナか?
     俺はボンゴレファミリー9代目の依頼でお前をマフィアのボスに教育するため日本へ来たヒットマンだ。」

ツナ「俺が10代目って。。。意味わかんねーよ!」


ところが、このリボーンのせいで俺の周りには次々と変な奴らが現れた!
そして等々命まで狙われることに!


リボーン「その辺、死ぬ気で説明してみろ!」

ツナ「リボーン!!うおぉ、死ぬ気で説明する!!」

リボーン「イッツ死ぬ気タイム!」


ある日突然、並森中の生徒達が襲われた!
それは俺を見つけるために黒曜中の六道骸が仕組んだことだった!
六道骸はマフィアを憎んでいて、死刑直前にイタリアの警務所を脱走!
復習のために、俺の体をのっとろうとしていたんだ!
前世に六道をすべての冥界を巡った記憶を持ち、6つの冥界から6つの戦闘スキルを授かった六道骸は獄寺やビアンキ達の 体をのっとって俺に迫る!
しかし、Xグローブの力で何とか撃退することができたんだ!


骸を倒して、また平和な日々が戻ってきた。
気がついたら、俺の周りには獄寺君に山本、京子ちゃんにハル、京子ちゃんの兄さん、ランボにイーピン、ビアンキ、フータにディ ーノさん。後。。。ちょと怖いけど、風紀委員長の雲雀さんがいた。

これって仲間?これもリボーンのおかげなのかな?。。と思ってたら、また危険なのが来たよ!


リボーン「その辺も死ぬ気で説明してみろ!」

ツナ「リボーン!!死ぬ気で説明する!!」

リボーン「イッツ死ぬ気タイム!」


ある日、独立暗殺部隊ヴァリアーが現れた。
そのボスXANXUSは10代目の座を狙っていたんだ。
そのためには後継者の証、ボンゴレリングが必要だ。
しかしリングは半分に分けられ、門外顧問の父さんの手によって俺の元に届けられた。
リングは全部で7つ。
それは俺と獄寺隼人、山本武と笹川了平、ランボ、雲雀恭弥、そして六道骸の元に!
今俺達とヴァリアーとの間でリング争奪戦が始まろうとしていた!

京子「ツナ君、がんばって!」
ハル「はひ、無理しないでください!」
獄寺「10代目、お守りします!」
山本「まっ、何とかなんだろう」
了平「極限だ1」
イーピン「イーピンも熱烈応援」
ランボ「ランボさんも遊ぶ!」
雲雀「本気でやらないと咬み殺すよ」
骸「舞い戻ってきましたよ、輪廻と果てにより」
リボーン「お前の死ぬ気を見せてみろ」
ツナ「みんな!」

いくら大事だと言われても。。。ボンゴレリングとか、次期ボスの座とか。。。
そんなもののために俺は戦えない!
でも。。。友達が。。。仲間が傷つくのはイヤなんだ!
この戦いで仲間誰一人失いたくないんだ!
もっと強くなりたい
俺。。。この戦い負けるわけにはいかないから!
XANXUS、待ってろよ!
お前に9代目の跡は絶対継がせない!!
大空の意志