何?フン…僕は群れるのが嫌いなんだ
何?あの草食動物について?
フン…強かったり弱かったり、よく分からない…。でも、群れるなら…風紀を正すのが風紀委員の仕事だからね。
「うるさいね、咬み殺すよ?」
またかい?僕の学校で何してんの?
ん?あの赤ん坊かい?
彼は強い…素晴らしいよ!またいつか勝負したいなぁ…!
「ん?まだ何かあるの?咬み殺すよ…。」
ディーノ「雲雀恭弥、オレはツナの兄貴分でリボーンの知人だ。雲の刻印のついた指輪について話しがしたい。」
ふぅ~ん、赤ん坊の?じゃあ強いんだぁ
僕は指輪の話しなんてどうでもいいよ、あなたを咬み殺せれば…!
~~間奏~~~
真剣にやってくれないと、この指輪捨てるよ?
ディーノ「わぁ~ったよ!っじゃ、交換条件だ!真剣勝負でオレが勝ったらお前にはツナのファミリーの一角を担ってもらうぜ?」
勝てたらね…!
君、目障りだね…。痛い目にあいたい?
ん?六道骸……。
奴にはとてつもない貸しがある
もう一度やつと戦いたい…そして…今度こそ絶対に咬み殺す…!!!
「何聞いてるの?咬み殺すよ!?」
赤ん坊は言った…この戦いに参加すればきっとまた奴と…六道骸と戦えるってね
雲の守護者なんてどうでもいいよ
僕が「何者にも捉われることなく、独自立場からファミリー守護する孤高の浮雲」?
そんなの関係ないねぇ
「まだいたの?咬み殺すよ」
「み~ど~りたなびく並盛の~♪大なく小なく並がいい~♪……」
孤高の浮き雲