-忘れてしまうだろう 肩につもる悲しみは 流れる星の手に抱かれ-

ため息ひとつでリセットされる 無限のループのような日々さ
「右向け左」が遠回りでも それでいいんだ
風が吹き付けるのは きっと ビルの隙間を飛び交う雑音が
君に聞こえないように

夜空に描かれた 星を繋ぐ物語 その胸焦がれる幻想
忘れはしないだろう 回り道に咲いてた花
泣いた跡も 傷跡も 抱えたまま歩いてゆけば良い
88(TV Version)