…お前…
見ねぇ顔だなぁ…
四木「あぁ、何故か知りませんが非現実的なものでここに飛ばされてしまいましてね。
…その非現実的なもので飛ばされた私は、四木という者です
どうぞ、お手柔らかに?」
あ、あぁ…
俺のことはスクアーロとでも呼んでくれぇ
…それにしても、お前…
顔に似合わず丁寧な奴だなぁ
四木「そうですかね?
まぁ、仕事柄の癖で、ね
こうなるもんなんですよ」
…そうなのかぁ
お前も…苦労してるんだなぁ…(同情の目)
四木「…?ええ、まぁ一応苦労はしてるほうなんですかね」
わかるぞぉ
横暴な上司を持つと苦労するぜぇ…
四木「…そうなんですか(一応俺も上司なんだがな…)」
あぁ…
どうだぁ、苦労してるもん同士、今日は酒でも交わさねぇかぁ?
四木「…今日は飲みますかね
貴方に付き合いますよ、スクアーロさん」
…!
あぁ…
今日はとことん飲むぜ
四木と話してる相手は…スクアーロ?