…誰だ、手前は
沢田「ひ、ひぃ!ふ、不良がなんで俺の部屋に!?」
あ゛ぁ゛?
だぁれが…
不良だぁあ!!
沢田「ひぃぃいい!!!!!」
(バンッ!!)
獄寺「十代目ぇ!!!ご無事ですか!?
てんめぇ…!!十代目に何しやがる!!」
あ?
手前のダチが俺が不良だとなんとか言いがかりつけてきやがったからよぉ
ついキレちまってなぁ
そっちが仕掛けてきやがったンだろうが、なあ゛?十代目さんよぉ
沢田「ひぃいい!!だだっ誰か助けてぇええええ!!!」
獄寺「十代目!俺がなんとかしますんで!
おいてめぇ!十代目が困ってらっしゃるだろうが!
静かにしやがれ!」
俺に命令するんじゃ…ねぇ!!
(我を忘れている静雄は勉強机を片手で軽々と持ち上げてそれを獄寺に向かって投げつける)
獄寺「チッ…化け物か…っ!うぼぁ!!!!」
(静雄の手によって放り投げられた勉強机を避けようとした獄寺はそれを上手く避けれず下半身に獄寺の体重より重い机が圧し掛かり獄寺は気絶してしまう)
沢田「ご、獄寺くん!!獄寺くん!?」
これで…邪魔をしやがる奴はいなくなったなぁ
覚悟しろよ
十代目さんよぉ?
沢田「えええええ!!??
アッー!」
(チーン)
bad end…?
静雄と話してる相手は…獄寺と沢田?