凛「えー、士郎が弁護士ぃ?
あはは、無理無理!
だって士郎に弁護の為とはいえ、嘘なんてつけるわけないじゃない。
口喧嘩だって勝てるのは同じくらい根が真っ直ぐなセイバーくらいだし」
士郎「遠坂……そこまで馬鹿にしなくてもいいだろ」
凛「ふふ、ごめんごめん
いやーしかし衛宮くんが弁護士ねぇ
弁護を依頼する人が居るならその顔見てみたいものだわ
きっとさぞかし間抜……いえ、 追い詰められて
ん?どうしたの、私のことジロジロ見て?」
士郎「いや……遠坂
その発言は多分、後悔することになるぞ……
勘だけど」
なんでさ君