……24話。
全サーヴァント、消滅。
やっぱりセイバーは残らなかったかぁ。
少しばかりは期待したけど、演出的にはやっぱりこっちになっちゃうよなぁ。
だが令呪による強制聖杯破壊(10年ぶり2度目)には草。
まあ、聖杯破壊には令呪が必要だからしゃーない。
総合的には数年ぶりにセイバーの可愛らしさを思い出させてくれた、そんな感想でした。
なんつーか、凛々しさの間に垣間見せる少女らしさ?
上手く言葉にできんが、まあ、一言。
騎士王はやっぱり可愛い。
はい、次。
アーチャー、生きとったんかワレェ!
一番美味しいところをかっさらう裏主人公の鏡。
何度も最後の笑みを見てきたけど、絵も演技も含めて、ああ、士郎だなぁって感じさせてくれるのは凄いよね。
諏訪部さんの演技とか、特に。
慢心王。
改変で若干威厳()を取り戻した模様。
固有結界内の闘いではDEEN版より原作に近かったね。
ソードビットの変態軌道とか、剣術は剣の経験を読みとったとして。
士郎のとんでもアクションはDIOや承太郎がいきなり飛ぶのと同じようなものだと考えることにした。
戦闘は今回でおしまい。
最初のバーサーカー戦がハードル上げすぎた感じ?
ただ、どの戦闘も原作をなぞらえつつ、既プレイ組には描写のみ、言葉無しで原作文章ままに動くのは素晴らしい、と思う。
まだまだ言いたいことはあるけど、それは最終回のときにしようかね。
双子歌ってサヨナラ!