多分長くなるだろうから先にワード集。
鬱陶しい同棲一緒に暮らそう 遂に最終回。
とりあえず、今回について。
個人の主観的な感想なので突っ込みどころは多数と言い訳しとく。
古参、zeroからのアニメ勢、extra勢にとって素晴らしいサプライズ&ファンサービス回だったと思う。
夕暮れの教室の再現は勿論だし、今まで明確に描写されなかったロンドンの凛と士郎の生活はこれだけで追っ掛けてきた価値があったね。
士郎は無事、型月特有第三次成長期に突入してるし、凛はなんか滅茶苦茶綺麗な上に可愛かった。
正直、一番のサプライズはルヴィアとの格闘戦。
まさかエピローグでアクションシーンを見るとは……。
素直に士郎に甘える凛ちゃんは反則だと思います。
見た目は大人っぽくなっても、やはり2年そこらじゃ根っこは変わらないよね。
そしてセイバーもとい、アーサー王の墓参り。
考えてみれば、ロンドンに居るんだし一度はあってもおかしくなかった。
出番はなかったけど、やっぱりセイバーありきのfate,セイバーあっての士郎だよね。
原作のエピローグについては士郎は予想以上にデッレデレでしたね。
人間性が一番回復するのはこのルートなのかな。
そしてzeroからの視聴者へのファンサービス、エルメロイ二世との邂逅。
でもこれ、UBWから入った人にはモブの兄ちゃんがなんか絡んできた、くらいの認識よね。
まあ、説明してる暇も無いだろうし。
ある意味zeroの販促?みたいな?
要介護ワカメ。
このルートの桜はどうなるのかなー……。
少なくとも最後の最後まで不幸、ってことはないだろうし、仮に何かあっても士郎と凛が何とかしてくれるでしょう。
ラストシーン、多少は変わっても士郎はやっぱり士郎。
でもきっとこの士郎はアーチャーにはならないだろうね。
そんな士郎を受け入れて、受け止めて、寄り添い続ける凛はマジでいい女。
大半の男性鯖が認めるのも納得。
そして引き。
この後滅茶苦茶冬のテムズ川に落とされた。
ラストシーンのアーチャーは外套脱いだってのは守護者止めるってわけじゃないよね?
過去に固執するの止めてシロウから無銘になるのがextraアーチャーなんだろうけど。
はっちゃけてガトースタイルになったりバトラーになったり、ザビ子に振り回されるのか。