いいですね、二人で食べましょう。

…丁度美味しいのがありますよ。

(妖しげに微笑むと、箱の中に美しく並んでいるチョコレートを一つ摘まんで自分の口にくわえる)


……ん、

(食べて、と言うようにくわえられたチョコレートを口元に押し当てられた。

恐る恐る口を開くと甘い塊が口内に入り込んでくるが、唇同士が触れるか触れないかのうちに骸の顔が離れる)


…どうです?美味しいですか?

ほら、口にチョコレート付いてますよ。

(唇を舐められた)
★一緒にチョコ食べよう