おや、疲れてしまいました?

でしたらベッドにどうぞ。お言葉に甘えて僕も少し休ませて貰いますから。


…こうして貴女とゆっくり過ごすのは何時以来でしょうね…こんなに近くで体温を感じられるなんて久しぶりです。

もっとこちらにおいで。

(擦り寄ると胸に抱き込まれる)

幸せです…けれど、目が覚めた時に貴女が隣に居ない事も有り得るのですよね…そう思うと眠るのが恐ろしいです。

…気休めだとは分かっていますが、手を繋がせて下さいね。少しでも長く貴女を引き止めていたい。
★一緒に寝よう