貴女の為ならこの命さえ惜しくない。

その可愛らしい声で名前を呼ばれる度に僕の胸は高鳴るばかりで、その瞳に見つめられれば自然と顔が綻んでしまいます。

他の誰にも見せたくない、腕の中から離したくない…

十年前から僕の欲しいものは変わりません…心も身体も、魂に至るまで自分だけのものにしたい。

いつも狂おしい程に貴女を想っていますよ。
★囁いて