ではこのまま君を僕だけの物にしてしまいましょうか。
(肩を掴まれ、ゆっくり後ろへ身体を倒される)
抵抗しないということは期待しても良いのですか?
本当に帰しませんよ…過去の僕の所にさえも。
(首筋に息が掛かったと思うと唇が押し当てられながら下へと滑っていく)
なめらかで噛み付きたくなる肌ですね…
(鎖骨を舐められ、思わずびくっと肩が跳ねる)
…クフフ…なんて冗談ですよ。
緊張しましたか?
このまま終わらせるのは惜しいですが本当に向こうに帰れなくなるのは困るでしょう?
僕もこうしてずっと貴女に触れていたいのですが…続きは10年後にまた…ね。
★帰りたくない