それは無いです、と言いますかあって堪りますか。

第一僕の耳にそんな情報は入っていませんよ…冗談だとしても笑えません。


過去に戻っても雲雀恭弥には近付いて欲しくありませんね、貴女を縛る権利は僕にありませんがそれでも…雲雀恭弥の周囲も危険は多いですから。

…いや、それは都合の良い建前ですね…

貴女に寂しい思いをさせてしまうのは分かっていますが、あの男の所だけは行かないで下さい…

僕が嫌なんです。
★未来の私は寂しくて雲雀さんとくっついてたりして…