一体何ですか…ってちょっと…

(近付いてきた骸を捕まえると抱き締めながら頬擦りをする)


…もしや僕を呼び付けておいて、目的はこれですか?

そんなに擦り寄られるとくすぐったいですよもう…これでは本当に君の犬ではないですか。

(頭を撫でるとふいっと目を逸らされた)


僕は君に飼い馴らされるつもりはありませんからね…
いいからおいで