(布団を剥がすと骸の上に馬乗りになる)

…う…、ううん…布団返して下さい…

お、重い…です…

(漸くうっすら目を開けたと思うと、強い力で腕を引っ張られて骸の上へ倒れ込んでしまった)


…君ももう一度寝て下さい…それなら問題無いですよね…

布団が無くても…こうしていれば温かいです…君は布団代わりにもなれるんですね…凄いです…よ…


2時間後…
お腹の上に乗る