名前:六道骸
果汁37%
ご褒美にチョコ
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やってくれましたね…
(目を覚ますと骸の呆れたような顔がぼんやりと見えた)
…起きましたか?
随分ぐっすりお休みでしたね。
…さて僕は言いましたよ、涎は垂らすなとあれほど……は…?垂らしてない…?
君は口の感覚までおかしくなってるんですか?
垂れてますよ今まさに君の口からだらだらと…!
(そう言いながら口にティッシュを押し付けられる)
まったく、制服は洗濯が出来ないのでクリーニングに出さなければならないんですよ。
…さぁ、かぴかぴになる前にクリーニング屋に行って来なさい。
よだれを垂らす