クフフ、流石に冗談ですけどね。

僕だってそこまで君に深入り出来ませんよ。

…いつもどこまで君の中に踏み込んでいいやら、悩むのですが…僕はただ無暗に何でも駄目だと言っている訳でも、君を束縛したい訳でも無いんです。

本当に君に何かあったらと思うとね、つい口煩くなって…でも心配しているのは本心です。それだけは覚えておいて下さいね。

どこか抜けている友人を気にかけるのも親友の務めですから。
朝帰り4