僕の腕は美味しいですか?
暇なのは分かるのですが、普通友人を噛み始めますかね。
(はむはむ)
…それに擽ったいですよ…甘く噛まれるのがこんなにむずむずするなんて…
(擽ったいのを我慢している骸を上目遣いで見ながら指の根本から先までを甘噛みしてみる)
……、…
…そんな顔するんじゃありませんよ…いやらしいですね…
わざとしてるんでしょう?
(と言うなり骸の指が唐突に口の中に入って来た。
急な事に驚いていると、舌の上をぬるりと指がなぞり始める)
柔らかい舌ですね…噛まれるよりも舐められる方が僕は好きですよ。
……君のせいで妙な気分になってしまったじゃありませんか。
どうしてくれるんです…?
(いつの間にか骸の方がいやらしい顔をしている…!)
→
えろ退散!