おや、痛いのがお好きなのでは?
遠慮はいらないのですが…

(そう意地悪く言いつつも倒れたままの身体を軽々抱き起こしてくれた)


…どこかぶつけたりしませんでしたか?

すみません、僕も少し悪ふざけが過ぎましたね…しかし君も後先考えずに挑発するのはいけませんよ。

痛い目に合いたくないなら尚更気を付けなさい。
痛いのは嫌