やはり…君でしたか。

僕も馬鹿ではありません、その床に落ちている無惨な包装紙を見れば何と無く察しがつきます。

僕の物に手を出しておきながら、平気な顔をしてソファでごろごろして居られるのは君くらいですよ…

…美味しかったですか?

いや、美味かった筈ですよね…もうそれ期間限定で何処にも売って無いんですよ…



吐きなさい、今すぐ吐きなさい…!
骸のお高いチョコレートを食べてしまいました