静葉「そうねえ……。

貴方は、十分頑張っていると思うわ…。だから、無理して自分を傷つけてはだめよ?
貴方が何に立ち向かおうとしてるのか、私は全部を分かってあげることは出来ないけれど…

でも、貴方なら大丈夫。今までも、きっとこれからも、ちゃんと進んでいける。私も穣子も、傍についててあげる…辛くなったら、いつでも支えてあげる…。

ね…神様が二人もついてるのよ?安心して、思いっきり頑張ってきなさい!!」
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