>いつも彼がどこに出掛けているのか気になって、尾行した○○の友人「……へぇ、あの鈍感で奥手な○○君がねぇ……もしかして、もうどっちかとお付き合いしてたり? も、もしかして二人と、だったり……?」(自分の想像に赤面しつつ、木の陰から三人の様子を見ている)

静葉「…ふふ…今日はどうして過ごしましょうか…♪」

穣子「ねぇ、どこか三人で出かけない?そろそろ涼しくなってきたしさ!

………?
(…ん?誰か、いる?)
(ちらっ)
…気のせいかな。
ううん、何でもない。」


>可愛い秋姉妹だなぁ。
いつか二人ともお嫁さんに貰うに、男を磨かなきゃね。
うん、頑張るよ。

静葉「私たち、二人共?
まあ…もっと素敵な人になってくれるなら、嬉しいわ♪」

穣子「うん、頑張ってねっ!期待しちゃうよ?」


>…ねぇ…人と神の間に産まれる子はどういう種族になるのかな?
早苗のような現人神と呼ばれる存在になるのかな?
何にせよ、人と神の関わり合いって聞いたことが無いからちょっと不安…
もしも僕が君たちに手を出したら、祟りに遭うのかな?
人である僕が、神である君たちをしっかり信仰しないと、
君たちは消えて死んじゃうの?
タブルスポイラーでも風神録でも1ボスだったから、
いくら君たちが弾幕やスペルが出せるとしても、
信仰力が無くて化け物達に殺されるかもしれない。
だから男の俺がもっと強くならなくちゃいけない。
だからまずは、弾幕が張れる為の修行をしなくちゃいけない。
だから俺は、静葉と穣子の為になんでも尽くす神官になりたい。
これからは、あなた達を静葉様、穣子様と呼ばせてもらっても良いですか?

静葉「……子供なんて、まだ早いような気もするけれど…
私にも、はっきりとは分からないわね。でも、そんなに不安になることもないと思うわ。
ここには、有無を言わさず人々を祟るような神はいないもの。勿論私たちも違う。」

穣子「それに、私たちは消えたりしないよ。もし…誰も私たちを必要としなくて、誰も私たちを信じなくなったら…その時は私たちは、消えなくちゃいけないかもしれないけど。
でも今は、私たちのことを知っていてくれて、秋姉妹を信仰してくれている人たちがいる。
だから大丈夫。」

静葉「力が弱くたって、私たちは殺されたりしないわ、絶対。
強くなろうとしてくれるのは、嬉しいけれど…守られるよりも、貴方を守りたいのよ。
様付けなんてされないで、普通に仲良くしたいかな…。」

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