＞二人めがけてルパンダイブを仕掛けてみる。

二人「きゃぁっ！！」
（ぼふんっ！！）


静葉「……大丈夫…？お布団だけど、思いっきり顔から飛び込んじゃって…
びっくりして思わず避けちゃったけれど…」

穣子「な、なんかごめんね…？

あ、でも今ちょうど真ん中にいるから…
（ぎゅっ！）
ほら、お姉ちゃんもっ♪」

静葉「……ふふ、分かったわ…♪」
（ぎゅ…）

穣子「えっへへー…川の字だよ！
今日はこのままおやすみっ！！」


＞わぁ、二口女だ

静葉「私たちは違うわよ？
どうかしたの？」


＞穣子に後ろから抱きつき、お腹を一回だけ揉み、小さなため息と共に無言で去ってみる。

穣子「ひゃっ…！！！
こーらぁーーっ！！！
今の溜め息なによぉ！！私が太ってるとでも言いたいの！？
待ちなさい！絶対捕まえてお説教してやるんだから、もう！！」

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