> 只今~ あ~ 流石に一週間休みなしは疲れた~ 穣子~ 静葉~ 熱燗おくれ~♪
静葉「はい、用意できたわよ…♪
でもあまり飲み過ぎちゃダメよ?ほんの少し、美味しく飲める分だけ、ね?」
穣子「一週間、お疲れ様!
私たちも付き合おうかな…♪」
> (一緒にお風呂にて)
○「何でそうやってすぐ嫌とか言うかなぁ・・静葉本当に綺麗だから言ってるだけなのに。あんまりそんな事言うとこうしちゃうぞ(自分の指を静葉の唇にゆっくりなぞった後、首筋から鎖骨にかけて舌でツ~っと這わせ愛撫する)」
静葉「ひぁっ…!!
ダメ!止めてって…
私、もう上がるわ…。」
> (胸を揉みしだくにて)
○「・・・・解った。ゴメン(スッと2人の胸から両手を離す)俺はただ2人が愛おしくて可愛くて大好きでだから愛撫したんだけど・・うん。調子乗りすぎたね(しょんぼりしながら2人から離れそっぽ向く)」
穣子「えっと……その、そんなに落ち込まないでよ…
好きでいてくれるのは嬉しいから…でも、だからってそういうこと、いきなりするのはダメだよ…。」
静葉「いくら好きだからって、すぐそんなことに結び付くのは…
やっぱりどうかと思うわ…
ちゃんと節度をわきまえて頂戴、ね?そうしてくれたら、私たちも貴方のこと…もっと信頼して、もっと好きになれると思うから…」
> 静葉や穣子の一皮剥いた闇の部分か。どんなのか興味は物凄くあるけどきっと触れてはいけない気がするとふと思っちったよ
静葉「興味があるの…?
まあ、触れない方がいいわよね…。私たちだって覗きたくないわ、そんなの…。」
穣子「私もやだな、自分の嫌なところを見るのは…
向き合わなきゃいけないときも、多分あるんだろうけどね…。」
> (妖怪になりたい)
もちろん、人間を捨てることには抵抗はないわけじゃない。
ただ…二人と一緒に居たいって気持ちの方がずっと強いんだ。
多分、妖怪になることはかなりつらいことかも知れない。
だけど、君たち二人が支えてくれるなら耐えられる。
ずっと一緒に居たいって気持ちは揺るがない。
心配をかけるかもしれないが許して欲しい。
静葉「………
……ええ、貴方の気持ちは分かったけれど…
でも、抵抗があるのなら…あとで、それが後悔に変わったりしないと本当に言い切れる?
後悔するかも知れないなら、それは見過ごせない…。
もしそうなら、今は私たち、貴方をとめるわ…。」
穣子「○○が頑張るなら、私たちも頑張って支えるし、心配することになったっていいけど…。
絶対、後悔しないように考えて、そうして決めてね。お願いだよ?」
> (穣子と静葉にプロポーズ)
○「・・解った(ロープと梯子を手放す)でもこれだけはハッキリと言っておく。俺は穣子と静葉が大好きなんだよ!この世界で1番誰よりも!ずっと一緒にいて死ぬまで側にいて・・だから・・だから少なくとも俺は2人に結婚を前提に付き合ってるつもりだよ。ハハッ、何か重い話になっちまったね。話も急過ぎたみたいだし、何かつまらないよね・・こんな話。ハハッ・・(勢いで2人に想いのまま告白するもバツの悪そうに苦笑する)」
静葉「……ううん、ありがとう。こんな私たちを、そんなに想ってくれて…。
嬉しいわ…」
穣子「私たちだって、○○とずっと一緒にいたいよ。
結婚とか、そういうのは分からないけど…ずっと傍にいてね、○○。」
> 怒りを抑え、気配を消しながら○○を襲った妖怪の集団に近づき、その会話に耳を傾ける姉妹。しかし――
「まだ生きてんだよな、しぶてぇ人間だぜ」
「今度こそ、巫女の邪魔が入んねえ時に、食っちまいましょうや」
などと聞こえてきたせいで、二人の怒りは既に我慢の限界のようです……
穣子「……お姉ちゃん…。…お姉ちゃん…!!」
静葉「……待ちなさい、穣子…
今は駄目…。ただの仕返しになってしまう…」
穣子「………分かった。
…私たちで、○○の傍にいて…もし、また来たら、その時はしっかり○○を守ろうって、そう言いたいんだよね。
分かったよ、お姉ちゃん…
今度は絶対、守ってみせる…!!」
静葉「……分かってくれてありがとう…。
ええ、必ず…二人で○○を守るわよ…!」
> (掲載不要)
静葉「いいえ、別に私たちとは関係はないと思うわ…。
まあ、あの子が好かれてるだけなのかしらね…」
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