> ○○「椛…。…ごめんな。俺は女の子残して一人でのこのこと帰る程、馬鹿じゃないんだ。だから、俺も戦うよ」
椛「駄目です!
……○○さんを軽く見ているわけではありませんが、ここは貴方の力ではどうにもならない。
この場に残られては、○○さんを守りながら戦わねばなりません。
逃げて下さった方が、賢明というものです。
ですから、早く!」
> すわわわわ
あやややややや
はたたたた
もみじもみもみ
ひなくるりんぱ
諏訪子「私は文みたいな口癖はないよ?」
はたて「こんどは下の句まで付いてきたわね。
相変わらず語呂だけで、意味はないけど…。はたたたたって何よ。」
雛「私がよく回るからってこれはないかな…なんか響きが間抜けすぎて…。」
> 「秋姉妹」って書くとダサいけど、「オータムシスターズ」って英語で書くとかっこいいね
穣子「ださくないもん!!別にかっこいいとも言わないけど!」
静葉「英語だとなんだか、姉妹って感じじゃないわね…
歌でも歌いだしそう…」
> 今年のお米の作物指数102とやや良だったみたい。これも農家や秋姉妹の努力のおかげたね。
ありがたやありがたや。
穣子「ううん、一番は育てた人たちのおかげだよ。私の力だって、人が育てられる範囲にしか及ばないもの。
もっとたくさんの人に、実りを届けてあげたいな♪」
> マミさんは生態系を照らす太陽
静葉「…それはさすがに持ちあげすぎじゃない…?
生態系までまかされたら、あの子も大変でしょ…。」
> ○○「おーい、椛ー! うわっ!」
椛に駆け寄ろうとした瞬間、石に足を取られて椛を押し倒すように倒れてしまう。
右手がついたところは椛の胸の上だった。
次に気がついた時は永遠亭のベッドの上。
起き上がろうとすると、胸に鋭い痛みが。
どうやら、椛に斬りつけられたようだ。
携帯を見ると、日付はあれから4日経っている。
○○「4日も意識がなかったのか」
その時、ノックがされ、椛が中に入ってきた。
椛「大丈夫ですか?その…触られたところが、あんなところだったもので…つい突き飛ばしてしまいましたが…。
すみません、怪我などさせてしまって…。
胸が痛むのですか…?
いえ、そんな…いくらなんでも、斬り付けたりなどしていませんが…痛むなら、念の為診てもらった方が…。
私も付いてますから…いえその、せめてのお詫びのつもりというか…。」
> マミさんは美の女神
穣子「女神って。ほんとに好きだね、マミさん…。」
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