> (諏訪子を膝に乗せながら)
むぅ、親子でも兄妹でもなく、夫婦になりたいのに……
ああでも、確かに諏訪子は、ちっちゃくて可愛らしくて柔らかくて可愛らしくていい匂いがして可愛らしいから、もう少しこのままでいたい……
可愛いよぉ諏訪子ぉ。
(後ろから抱き締めたまま、尚も優しい手つきでの撫で撫で継続中)
諏訪子「……あぅ…可愛らしい可愛らしい言い過ぎだよ…///
もうその辺に…だから撫でるのを…
…うー…ああもう好きにしろ…///」
神奈子「まあ、諏訪子の背格好でそんな風に抱っこされてちゃね。妹みたいにも見えるってものさ。
可愛がるのもほどほどにしとくんだよ?」
> 雨の日は自室でマミさんと…
静葉「……何をしたいのかしら?」
> 只今台風接近中~ せめて明日の朝までには通り過ぎてほしいものだ・・ってな訳で台風避難という事で穣子のスカートの中に潜り込んで風から凌ごうっと
穣子「こんなところに避難しないで!!!風なんか凌げない!!
ひゃっ!潜り込むのをやめてー!!」
> 最近は昔より元気が出ないから元気をもらいに来たよー。
静葉「ふふ…貴方が元気いっぱいになるまで、たくさん元気をあげるわ…♪
何かお話しましょうか?それとも…
(すっ)
私の膝枕で眠れば、元気になれるかしら?♪」
> 文、はたて、にとり、椛、雛、穣子に問題。静葉に会いに部屋に行くと、そこには久しぶりの暑さに参った静葉が薄着でぐったりして寝ていた。選ぶべき選択肢は・・・
1、優しく呼び掛けて冷たい物を持ってくる
2、神様ならしっかりしろと無理矢理起こす
3、悪戯心が現れ、静葉の背中に氷を置く
4、にゃんにゃんしたいからルパンダ~イブ
5、○○を呼んで来て静葉の恥ずかしい姿を見せる
ちなみに神奈子は2、諏訪子はほっといて○○を独り占めすると回答。早苗は酔ってたのか何故か穣子も加えて(自主規制)で○○も巻き込んで(ピーーーー)したいと言っていた。恐ろしい子だ・・・
神奈子「ま、あの子は秋の神だからね。暑ければ元気なくすのもまあ仕方ないさ。
別に無理やり起こそうとなんてしないよ?その分、秋になったら頑張ってもらいたいところだけどね。」
静葉「ええ、それは勿論だけれど…
ここは最初のを選んで欲しいところね…暑いのはほんとにダメだから…」
諏訪子「いやいや、暑けりゃなおさら元気に起きて、水浴びでもすればいいんじゃないか?
ついでに○○も呼んでやれば、あれも喜んでついてきそうだし。」
早苗「私そんな破廉恥なこと言いません!!酔ってもいません!!」
> 唐突だけど神って酷い存在だと思う
自分を信仰しなければ護らない、試練と言い困難を押し付けるとは、非常に自分勝手だと思う
例えば飢饉、昔は飢饉のせいで多数の餓死者が出たと聞く
餓死とは徐々に死に近付く死に方で、長く苦しむものだと認識している
もし飢饉を起こしているのが神だとすれば、これ程残酷な人殺しも居ないだろう
ましてや信仰しなかった、試練と言う理由で殺すとは思考が子供レベルだと思う
まあ人間が引き起こしたものもあるし、神に責任転嫁する気も無いけど
それでも神は嫌いだ
あ、秋姉妹は人として見れば好きだよ
害を与えるようには見えないからね
静葉「でも、私たちは人ではないわよ…。
神としての私たちは、嫌いかしら…?」
穣子「私たちは別に人に害を与えるようなことはしないけどね。
でも、○○の考えはちょっと…何というか、偏ってるように思えるかな…。
神さまだって、理由もなく試練を押し付けてるんじゃないと思うよ…?」
静葉「私たちの場合はだけど、信仰の大きさがそのまま、神としての力の大きさになるし…」
穣子「それに、飢饉だって…きっと、人に困難を与えるためじゃないんだ…。
確かに人はたくさん傷つくけれど、もっと大きな…バランスというか、何かがあるからなんだと思うな…」
> ねぇねぇ穣子、ちょっときて~(静葉を呼ぶ)
静葉「……?
…私?
それとも、穣子と見間違えたのかしら?」
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