>3枚着込まないと寒いよ。静葉と穣子にはさまれたら暖かいかも。ぜひぜひ。・・・さあさあ
静葉「そうね…急に寒くなったものね。気をつけて、暖かくしているのよ?」
穣子「えへへ、寒かったらこうして暖めてあげるけど、ねっ♪」
(むぎゅ)
静葉「私も?……仕方ないわね…はい…///」
(ぎゅ…)
>○○「そう言えば、椛の家に行くのは初めてだね。文の家は行ったことあるけど」
そう言って笑う○○だが、腕からはまだ血が流れている。
椛「そうですね…。
まだ、血が止まっていませんね…。
(すっ)
(…きゅっ)
縛っただけですが、とりあえずはこれで。
もう少し、我慢してください…。」
>(人質)
妖怪は穣子の要求を聞かず、○○を離さない。
妖怪「要求を聞かないならこの人間を食べるだけだ」
○○に妖怪の牙が迫ったその時、二つの影が現れた。
一つは○○をもの凄い速さをもって救出し、もう一つは妖怪に自らの剣を向けている。
影の正体は文と椛だった
穣子「っ!?あ、文、椛!!」
文「さてさて、また妙なことになっていますね。
大丈夫ですか、○○さん?」
椛「……この人は返して頂きます。
お前の勝手にさせるわけにはいかない!」
>永琳に診てもらった結果、あまり状態がよくないので入院することになった。
○○「俺の身体が弱いのがいけないんだ。椛は気にしなくていいよ。」
椛「そう言われても、気にしますよ…。
ゆっくり治してください、またお見舞いに来ますから…。」
>えっと・・・、頭に蟹や変色した枯れ葉を乗っけているのが姉の静葉で、帽子に腐ったレーズンを付けてる方が妹の穣子だね
静葉「蟹じゃないって言ってるでしょう!!
それに、変色した枯れ葉って言い方はないでしょ!紅葉といいなさい!」
穣子「腐ってない!!そんな見分け方しないの!」
>(早苗と二人で諏訪子の部屋に向かいながら)
邪魔だなんて、そんな。残念ながら、僕と諏訪子はまだそんな関係じゃないから、遠慮せず絡んでくれていいよ。
それに、早苗ちゃんとも仲良くしたいしね、僕としては(ニコ、と微笑みを向ける)
早苗「まだ…?
それなら良かったです。こちらこそ、仲良くしてくださいね?」
(にこっ)
→