>(早苗と二人で諏訪子の部屋に〜→到着)
まだ、の所に突っ込まれると、ちょっと弱っちゃうな――っと。
もしかしてここ、かな? 諏訪子の部屋。じゃ、早速、布団敷いてあげなきゃね……お邪魔します(そっと襖を開ける)

早苗「はい、布団はここです…よいしょっと…
掛け布団と枕、お願いできますか?」

神奈子「……
抱いてみると、なんとも軽いね…。
……ふふふ…♪」

諏訪子「………すぅ…
……ん…ふふ…♪」


>やだなぁ神奈子様、その豊穣の聖なる双山だけで選んだとは限らないさ。
iPS細胞といえどオリジナルのマミさんには遠く及ばない。ただの劣化コピーや量産型じゃ転生できないんだ。
その点、神奈子様は神話に語り継がれるほど古の高位の女神。マミさんを産むに相応しい優秀な母体だよ。
信者たちも神奈子様の母性を神聖視する。娘も凄い女神に成長するさ。

神奈子「面白そうな話ではあるけれどね、そもそも転生なんてできるのかねぇ…
体を複製したところで、魂まで同じものにはならないだろうに。
いくら私でも、そこはどうにもならないわね…。」


>(早苗さんイチャイチャ)
あ、ごめんなさい…女性と関わったことってあんまりなくて…
その…抱き付いて大丈夫?

早苗「……いえ…
でも、あまりくっ付かれるとその、色々と近くて…恥ずかしいです…///」

(部屋の向こうで)
諏訪子「……全く、不器用な奴…。」

神奈子「まあ、悪気はなかったようだし、もうしばらく二人にしておいてあげようかね。」


>(妖怪になりたい)
そっか…ありがとう。

妖怪になっても俺は俺か…。それに人間のままでいることを望んでいる人がいるんだよな…俺は一体どうすれば…

にとりと雛にも聞いてみよう。

ねぇ、俺が妖怪になったらにとりと雛はどう思う?
俺としては静葉と穣子と一緒に居られるなら妖怪になりたいと思うんだ。

にとり「人間が、妖怪にねえ。
別に私は気にしやしないけど、他の連中もそうってわけにもいかないんじゃないかな。
特にここなんかじゃ、種族の間でも色々と喧しかった時もあるし。」

雛「それに、妖怪は人を襲う、人は妖怪を退治するってことになってるしね。今じゃ建前みたいなものではあるけど。その辺りもどうなるか、色々気にしなきゃいけないことは多いわよ?

私は…どうかな。○○の気持ちは何となく分かるし、迂闊に引き止めちゃいけないんだろうけど…慎重に考えるのよ?
私もにとりも、○○の友達でいることは変わらないけれどね。」

返信35の3