> 北陸やけどの人です
そう、なんだよな。雪積もんないし夏は暑すぎだし。ヤバイ泣けてきた
静葉「そう…。秋にしても冬にしても、季節らしさが感じられなくなるのは本当に勿体ないことよね…。
ずっと暖かいままなんて、味気ないわ…。」
穣子「夏の暑さも酷くなる一方みたいだしね…。」
> 椛をお持ち帰り~
あ、文…。後でもみもみさせてあげるから見逃して
文「私はもみもみは別に結構ですが、見なかったことにしてあげますね♪
あまりやりすぎて椛に怒られないようにするのですよ?」
椛「待ってください!!そっぽ向いてないで助けてください!!
○○さんも離してくださいーっ!!」
> (宴会)
あれ?いつの間にか神様に囲まれてるや
神奈子「ほら、盃が乾いてるよ!!もっと調子よくいきな!!」
静葉「ちょ、ちょっと。貴方の勢いで飲まされたらかなわないわよ…。
貴方も乗せられたらだめよ?」
穣子「あはは…♪はい、今度は私が注いであげるね♪」
> やべえよ…やべえよ…うちの家山をやってて、毎年秋にはマツタケをメインに色んなキノコが取れるんだけど、今年はマツタケどころか他の食用キノコ1本すら見つからない…どういうことなの。年々少なくなってたし、まさか菌根が全滅したんじゃ…秋は毎年財布が温かかったのに…助けて秋姉妹!
静葉「山そのものを持ってるの?それは凄いわね…素敵なお家。
キノコ…どうしちゃったのかしら。心配ね…」
穣子「うん…。ああいう子たちって、周りの変化に敏感だったりもするから…。
でもきっと、絶えないように頑張ってると思う!そう簡単に全滅したりなんかしないよ!
信じて、手入れを続けてあげてね。」
>(白い耳と尻尾)
ということで、秋姉妹に見せにきた。
二人はどんな反応をするだろうか
静葉「あ、あら?○○…どうしたの、その…耳?
それに…尻尾まで生えてる!?」
穣子「えへへ、でもなんだか可愛いよ?
以外に似合ってるね!椛みたい♪」
(ふにふに)
静葉「……理由もわからずいきなりこんな姿になってるわけで…心配するところかもしれないけれど…けれど…
……ええ、可愛いわね…とっても♪
尻尾とか…あったかくてもふもふで…♪」
(もふもふ)
(ぎゅーっ)
> (応援から)
○○「みんな特に助けようとはしないね。じゃ、持ち帰るね」
○○は踵を返して歩き出す
文「ではごゆっくり♪」
椛「ごゆっくりされたら困ります!!!
ちょ、ちょっとーーー!!」
穣子「……行っちゃった…。」
静葉「まあ、しばらくたったら迎えにいってあげればいいでしょう…。
……そのつもりなのでしょう?」
文「あやややや。お見通しでしたか、さすがは貴方。
別段心配しているわけでもありませんけどね。まあ、悪ノリのお詫びはしておかないと♪」
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