> (秋天丼より)
○○「はーいお待たせー! ○○謹製お茄子と舞茸の秋天丼feat.サツマイモのお味噌汁でございますよー♪
タレは甘くしといたけど、揚げ物だし胃に重かったら残しちゃっても良いからね。
あ、出来立てだからふーふーしてから食べるんだよ?」
……こういう時に世話焼き臭くなってしまうのは性根だろうか。
『ふーふーしてあげる』なんて言い出さなかった鋼(?)の精神に乾杯。
ていうか、思ったより手先を深く切ったらしい。味噌汁よそう手が熱持ってやがった。後で絆創膏追加だな……いや、軟膏投入が先か。
○○「や、ごめん何でもないよ。……うん、冷めないうちに召し上がれ」
穣子「うん!揚げ物もお味噌汁も、凄く美味しそうだよ♪
えへへ、全部食べちゃう!
……って、お箸を取りたいところなんだけどね?」
静葉「さっきは気付かなかったけれど、お味噌汁を注いでくれたときに見えちゃったわ。
手、絆創膏に血がにじんでる…。作ってる最中に切りでもしたのね。
頂く前に、貴方の手当てが先ね。そのままにはしておけないわ…穣子、絆創膏とか持ってきてくれる?」
穣子「うん、ちょっと待っててね。
…冷めないうちに手当ても済ませて、みんなで食べよう!♪」
> 現界より幻想の空へ。綺麗な二人を思い出すような、美しい秋色の星があるので送ります。
ベテルギウス・直焦点写真(URLは省略します)
一緒に見られたら良いな。
静葉「……綺麗…。
こんなに大きく見ることもできるのね…凄いわ…♪」
穣子「秋色の星…かぁ。
夜の空をそんな風に見たこと、なかったけど…
しっかり見せてもらったよ!
素敵な写真をありがとう!」
> 秋といえば秋刀魚の塩焼きだね。幻想郷には海がないから食べたことないだろ?持ってきたから食べてみて。 つ「<*))>=< 」
静葉「小さい魚と聞いてたけれど、川の魚と比べると結構大きいわね…。
(はむっ…)
あら、美味しい…♪塩の味がよく合っているわ…」
穣子「海の魚ってこんな味なんだ…♪うん、好きかも!
ありがと、○○♪」
(もぐもぐ…)
> ・・・ねえ静葉、こうやって普通に手を繋いでるの暖かくていいけど恥ずかしいよ…(このまま事故の振りして胸触るつもりができなくなった・・・)
静葉「恥ずかしがらなくてもいいじゃない…♪
貴方がそんなだと、私までなんだか意識してしまうけれど…///
……でも、離したくないわ…♪」
(きゅっ…)
> (BGMの人)
今では作業用BGMになってしまいました
しかしMAD職人の脳内はどうなっているんでしょうか、疑問が尽きません
ついでに一番好きな東方原曲は感情の摩天楼ですわよ私
静葉「あれ聞きながらじゃ、集中できなくないかしら…?」
穣子「もうちょっと静かな曲の方がいいんじゃ…。
ああいうの思いつく人は凄いよねぇ…」
静葉「聖白蓮の曲…だったかしら。
まだ聞いたことがないのよね…。
曲だけでも聞いてみようかしら。」
>忘れ物「でも旧暦だと10月から12月なのよねぇ冬。子供たちもじっと紅葉を眺めているより雪合戦わら雪だるま作りで遊んでいた方が楽しいと思うわよ?とりあえず今年は冬を譲って頂くわもう寒いし」
こんなこと言ってますが我が家の近く野山は未だに緑色です。静葉さんが来てくれていないのでしょうか。でも栗は美味しかったです。穣子様ありがとうございました
静葉「それはただのこよみだもの。
綺麗な紅葉を眺めて、季節を感じる時間も子供たちには大事よ♪」
穣子「もうちょっとしたら嫌でも譲る羽目になるんだから、貴方は待っててくれればいいの。
えへへ、栗美味しいよね♪」
静葉「紅葉、今年も頑張らないと…。」
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