> こたつが…壊れただと…
姉妹よ、俺たちの命はこれまでのようだ…
静葉「ちょ、ちょっと待って…壊れてなんかないはず…」
穣子「えっと…でも、いつもみたいにあったかくならないよぅ…」
静葉「ほ、ほんと…?
…○○、諦めないで…なんとかできない…?」
> 里に馴染めず、親からも愛情を得られていない少年が、アテもなくさ迷っている時に出会った椛になつき、今日も朝から山のふもとへ……
椛「………。
(なで…なで…)
…しかしまさか懐かれるとは…。普通、怖がるものでは?
ともかく、人里まで送っていかないと。こんなところで一人にするわけにはいかない…。
ほら、こっちです。一緒においで…。
いいですか?ここは危ないところです、もう一人で来てはいけませんよ?家の近くまで連れて行ってあげますから、ちゃんと、お母さんやお父さんのところに帰るんですよ。」
> 風邪でもないのに咳がよく出るんだ…
お陰で声も枯れちゃったよ…ゴホッゴホッ
本当に悪いんだけどさ…一緒に永遠亭に来てくれないか?
一人じゃ心細いからさ…
静葉「ええ、勿論…一緒に行きましょう。私たちこそ、そんな貴方を一人にしたくないわ…」
穣子「熱とかはないの…?咳だけ?
ちゃんと診てもらおうね…」
> 二人をお姫様抱っこしてあげたいけど足が悪くてできないんだ…ごめんよ?
代わりに抱きしめてなでなでしてあげるよ♪
静葉「そんな、謝らなくても…
(ぎゅっ)
こうしてくれるだけで、十分嬉しいわ…♪」
穣子「私もぎゅってしてあげる!ふふ、お返しだよ…♪」
(ぎゅぅっ)
> オレ、鈴仙の瞳を正面から見つめて気が狂わない程度に精神的に強くなったら、秋姉妹に求婚するんだ……
文「能力を使われたら、いくら心が強くとも難しいですよ…。
そんな無茶はしないで求婚なさってしまえば…って、貴方は何度言わせるのですか…」
> (なまえをよんでの入力後)
人の名前を、気安く呼んでくれるじゃあないかァ!!!
静葉「貴方が教えてくれたのでしょう!?
せ、せっかく名前を教えてもらったのだから、そう呼びたいわ…」
穣子「名前で呼ばれたくないの?なんで…?」
> 一番くじネタで引いたらフィギュア出たったwww…出た…っ…場所ねーよ…
穣子「置く場所なかったのね…。」
静葉「これを機会に、頑張って片付けたらなんとか場所作れないかしら…?
簡単に当たるものではないのでしょう?飾れないのは残念だし…」
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