> (明日について)
なるほど…良いですね、そう言うの。
自分はどうも哲学的に考えてしまう癖がありまして、貴女達の様な素直な考え方が出来なくなっていました。

因みに、俺にとって明日は『今日を精一杯生きる為のもの』です。
いつか散り行く身ならばこそ、そのいつかが明日来ても良い様に、今日を精一杯楽しんで生きて行こう…なんてね。

静葉「そうね…そういう考え方もあるわよね。
いつ、この毎日が終わるか、変わってしまうかも分からない…そうなっても悔いのないくらい、精一杯に頑張らないといけないわね…。」

穣子「うん、それは分かるかな…。
でもやっぱり、いつか散りゆく身…なんて思い過ぎない方がいいかも、って思うな。
○○みたいに前向きならいいけど、暗い考え方にも繋がっちゃいそうだしね。」


> 結婚となれば、いずれこの二人のどちらかを選ばなくちゃいけないんだよな…

文「やはり、そうなるんでしょうねえ。
結婚以前に、恋人となるにしても…。

それがあるから、あの二人も今一歩が踏み出せないのかもしれませんね。
難しいでしょうが、どちらを選んでも、二人とも幸せにしてあげて下さいね?
○○さんなら、きっとできると思いますから。」


> あれ?川で冷やしといた胡瓜は?

穣子「…にとり?」

にとり「ちょ、ちょっと待て!!胡瓜絡みだからっていきなり私を疑うのはどうかと思うよ!!
わ、私はなんにも知らないよっ!!その辺探してみなよ!!」


> それじゃあそうだな。静姉の布団に入って穣子と添い寝をすればいいわけだな!早速添い寝しよーよ。

穣子「そういうこと!♪
えへへ…♪」

静葉「あら、私はお呼びでないの?
寂しいわ…♪」
(じーっ…)


> (諏訪子に愛を囁く日課)
確かに、積極的なアプローチも、逆効果になっちゃ意味が無いしね。
ゴメンね諏訪子、もう少し考えて行動するよ……
(しょんぼり)

諏訪子「いや、まあ…そもそもアプローチってなあ…。
されても困るんだが…。」

早苗「えっと…ともかくあまり、諏訪子様を困らせないであげて下さいね?」


> 「好きだ」って言えたらどんなに楽か…(2人が後ろに居るのも気付かず

(肩に手を乗せ)
静葉「…ねえ。

聞こえてしまったから聞くけれど…誰に、言いたいの…?」

穣子「伝えたいなら、頑張って伝えてみたらどうかな…?
悩んでるなら、相談に乗るよ…?」

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