> くそっ!こんなところに妖怪がいるなんて!ヤバい!
あ、あれははたて!
はたてー!助けてー!

(グキッ)
あっ!くそ…足が捻挫するなんて…

(……ぎゅっ!!)
(ヒュンッ!)
はたて「……なーに間抜けなことやってんのよ。
たまたま私がいたからよかったけど、気をつけなさい。


…怪我でもされたら嫌だもの。

ほら、動かない!人一人抱えて飛ぶの、結構大変なのよ。
このまま送ってあげるから、おとなしくしてなさい。」



> 二人とも一応神様なんだよね?やっぱり身体能力とかって僕より上なのかい?…なあ少し競争してみないか?山頂の神社まで!もちろん飛行は禁止でね(ふふふ、これでも持久力と瞬発力には自信があるのだよ!ここはひとつ、男らしいところを魅せてやるぜ☆)
…………………………………ゼエッ…ハアッ…ッッッ…!!…なん……だと!?

穣子「ふっふーん♪○○はもうおしまい?まだまだ私は元気なんだけど…?♪」

静葉「……穣子、貴方はやっぱり凄いわね…はぁ…
私は少し疲れたわ…走り慣れてないのだもの…

といっても、人間の貴方には負けなかったようね…♪」


> 穣子、私は嬢子よ。
それと私の妹を紹介するわ。
こっちが妹の譲子、末っ子の壌子よ。
似た名前同士仲良くしましょう?

穣子「よろしく…。
お互い間違えられやすい名前だと大変だね…うん、仲良くしましょう…

でも今、私…間違える人の気持ちもわかるような気がしてる…

今度は私が、貴方たちの名前間違えそうだもの…」

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