(英語: helical gear、漢字: 斜歯歯車)
歯が傾斜しているため回転軸方向に延長すると螺旋になる。
多くの平歯車を少しずつずらして組み合わせたものと考えることができる。
歯当たりが分散されるので音が静かで、トルクの変動が少ない。トルクがかかるとスラストが発生するので、歯車の組み合わせ方を工夫し、歯車装置の内部でスラストを打ち消しあうように設計するのが基本である。
減速機構では原動機側のトルクは小さいので傾きを大きく、最終段ではトルクが大きいので傾きを小さくする。(Wikipediaより引用)
歯すじがつるまき線である円筒歯車で、平歯車よりも、強く、静かな歯車として、広く使われているらしい。
スラストってのは多分軸方向力の事だと思う。
見た目は……そうだな、あたしのジェットエッジやハチマキのリボルバーナックルのスピナー部分と似てるかな。
はすば歯車